良い人材なくして、レガーメ・エンジニアリングという会社は成り立ちません。一人エースがいればいいという組織ではありませんから。
社員全員が実力を高めていけば、技術集団として、これ以上ない強みになるでしょう。経験に基づいた技術力の高い社員が、丁寧に若手社員を指導し続けることで、人材面の高いアベレージを実現していることを、現在では実感できています。
人を育てる意味でも心がけているのは社内の雰囲気。笑いのある会社であろうとする点です。やる時はやる、和むときは和む。メリハリを効かせたうえで、声をかけ合い、助け合いのできる雰囲気づくりを心がけています。その柔らかな雰囲気が、人を育てていくものだと確信しているからです。