機械設計エンジニアの想い

宇都木 健之
Takeshi Utsugi

仲間にもお取引先様にも、
安心感を覚えてもらえる存在に成長したい

レガーメ・エンジニアリングに入社した経緯から教えてください

私が入社したのは、弊社独立の3ヶ月後である2011年の9月です。前に勤めていた会社の上司の中見川社長と清水さんが退職後に会社を設立したことを耳にしていました。私も前職の会社を退職し、メーカーの設計を希望し探していたところ、やはりお二人の設立された会社が気になり、電話をしたんです。会社の近況を伺いましたら、元の先輩方が入社していると聞き、レガーメ・エンジニアリングへ入社したい気持ちが、より強くなりました。

そんな私の心中を察していただいてか、お二人から「また一緒に働かないか?」と声をかけてもらったんです。私自身、中見川社長を始めとする、頼もしい先輩方と再び仕事がしたい気持ちが強かったので、渡りに船という状況。ありがたいことに社長からは「宇都木君が入社してくれて心強いよ」と言っていただきました。

現在も含め、これまでどのような業務をされてきましたか?

現在は、派遣先となるお取引先様で、建設機械開発のお手伝いをしています。弊社では、事務所内で先輩方の指導を受けながら仕事を覚えていき、ある一定のレベルに達したと判断されてから、派遣先のお取引先様に送り出してもらうシステム。

ですから、最初に派遣となった時も、余裕を持って取り組むことができました。前職までの話をすると、工業系の大学を卒業して入社した前職の会社では、CADを使って図面を作成していましたので、基本的な業務としては同じです。

派遣先で働くことに関して、特に心がけている点は?

「自分の考えを出し過ぎないこと」だと思います。自分たちのポジションをしっかり認識し、行動すること。当たり前のことですが、そのうえで品質や納期など、お取引先様の要望にできる限り応えられるよう、柔軟に対応することが重要です。

もちろん、事務所で働く仲間の大変さも承知しています。大変さの種類が違うということですね。派遣の仕事の場合、主はお取引先様ですので。私個人としては、派遣の仕事の方が好きなんです。それまで経験しなかった勉強もできるし、人脈も広がる。事務所内部とは違った角度で成長できる点も大きいと感じます。

先輩方から学んだことを教えてください

中見川社長を始め先輩方から教えてもらったのは、社会人としての基本です。身だしなみから礼儀作法。「派遣先では、仕事ぶりよりも先に、人を見られる」と言われた言葉が印象に残っています。先輩方を見習って仕事をしていたら、派遣先のお取引先様から高い評価を頂戴したと人づてに聞きました。

仕事自体は経験を積むことで覚えられますが、礼儀作法は自分で意識して変えなければ実行できません。そして弊社には、良いお手本となる先輩方がいます。その意味でも非常に成長しやすい環境の会社だと思いますね。

他に業務面での成長や、嬉しかったことを教えてください

そうですね。派遣先でのご担当者様のご要望をしっかり汲み取ったうえで、「こうしたらさらに高い品質を実現し、コストを抑えられます」だったり「加工方法や形状をこう変えると、こんなメリットが生じます」など提案ができるようになったことが、私の成長です。

嬉しかったのは、お休みの日に家族で外出していた際、私が開発のお手伝いに関わった建設機械を見て、息子が「これ、かっこいい!」と喜んでいたこと。開発に携わる者としては、やはり完成し、形になったものを確認できた時に大きな喜びを感じます。

人材教育の面で、レガーメ・エンジニアリングの良さとは何でしょう?

先輩の後輩に対する姿勢が特長的だと思います。自らの仕事に対する姿勢で手本を見せてくれる点でしょうね。後輩の仕事に対して文句を言うのではなく、背中で伝えてくれるというか。中見川社長の面倒見の良さは突き抜けていますから、そういう社風が全員に浸透しているんですね。

仕事面もそうですが、プライベート面も親身に相談に乗ってくださる。私自身、社長には、まだまだ返しきれない恩義がたくさんあります。一生、頭が上がらない存在。それが私にとって、中見川社長なんです。私は、レガーメ・エンジニアリングで、仲間にとっても、お取引先様にとって、安心感を覚えてもらえるような存在に成長していきたいと思います。

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